※当社はIT導入補助金の支援事業者に認定されておりますので、制作費用の2/3(最大350万円)が補助されます。
EC(通販)サイトは、カートや決済機能などを持つホームページです。
自社の商品を効果的に宣伝でき、企業価値を高めることにも役立ちます。
ECサイトでは、構築から集客対策、分析/改善から日々のショップ運用まで必要な工程が多岐に及びます。
そのため依頼する際には、「会社の商材や規模にあった提案してくれるか」「開発だけでなくデザインや集客にも精通しているか」「公開後の運用を考えた事業相談が可能か」など、確認する点も多くあります。
実際に、「作ったサイトが当社のイメージと合わない…。」「見た目はいいが全然売れない…。」
といったお悩みもよく耳にします。
そのようなお悩みを解決するために、当社ではデータ/デザイン/システムを通じた幅広く継続した支援を行っています。
ECサイトにおいてまずはじめに重要となるのが、カートシステムの選定です。
多数のカートシステムが存在していますが、事業規模や用途によって強みや弱みがあります。
当社では特定のカートの販売は行わず、要件定義にあわせて最適なカートをご提案いたします。既存カートの乗り換えも含めて対応が可能です。
ECサイトで見過ごされがちなポイントが、デザインやサイト設計です。ECサイト作成の多くはシステム開発会社が行うことも多く、デザインやサイト設計といった売上に直結する分野まで対応していない場合も多くあります。
小規模であればテンプレートデザインにて対応することも可能ですが、本格的にビジネス化する中規模以上のECサイトでは損失も大きくなるため注意が必要です。
ECサイト、は公開しただけでは売上は発生しません。
構築段階で事業に最適なサイト設計を行い、公開後は継続したサイト改善や集客対策を実施することで、通販事業として成長させる必要があります。
当社では、SEO対策や広告運用をはじめとした集客対策、分析ツールを用いたサイト改善までワンストップで対応が可能です。
※当社はMakeShopの認定パートナーです。
国内流通総額が10年連続No.1のASPカートシステムです。
MakeShopは豊富な機能を標準装備しているため、それだけでEC事業のほとんどを完結できる点が特徴として挙げられます。
また、サポート体制が非常に充実しており、電話・メールの両方で日本語にてスタッフが対応します。そのため社内で運用する企業にとって最も安心できるカートシステムと言えます。
デザインのカスタマイズ性も高いため、UIデザインやSEO対策にも強いサイト作りが可能です。
※当社はShopifyの公式パートナーです。
人気急上昇中の、最も注目度が高いカートシステムです。
SNS連携やカゴ落ち対策などが容易にできるため、集客対策に強みを持つカートです。また、海外販売にも強い性質をもつカートシステムです。
プラグインを購入して機能を追加していく仕様のため、必要な装備だけを選べるカスタマイズ性の高さも人気の秘訣です。
デザインの自由度も高いため、UIデザインやSEO対策にも強いサイト作りが可能です。
オープンソース型のカートシステムです。
システム側も自由にカスタマイズが可能なため、管理画面含め自由にカスタマイズが可能です。
半面、セキュリティ対策や維持管理のコストがかかるため、選定の際にはエンジニアの確保が非常に重要となるカートシステムとも言えます。
オープンソース型は開発に置ける自由度が非常に高いため、デザイン・システムともに非常にカスタマイズ性が高いサイト作りが可能です。
オープンソース型で、【国内ECプラグインシェアNo.1】の実績を持つショッピングカートです。
デザインのカスタマイズ性は高いため、UIデザインやSEO対策にも強いサイト作りが可能です。
CMでもお馴染み、月額利用料0円から使えるショッピングカートです。
機能を絞っているため、最も簡単にショップをオープンすることが可能なカートシステムです。
半面、ビジネスレベルでの使用としては不足する機能も多いため、本格的なEC事業には不向きです。
注文がなければ料金もゼロのため、売上がゼロになる月が多い事業に最適なカートシステムです。
他と異なりモール型ではありますが、Amazonモールのストア構築、運用も非常に効果的です。
Amazonは月額5,000円~とリーズナブルな価格にて出店が可能かつ世界No.1の集客能力をもつモールです。
BtoB、BtoC問わず非常に魅力的な販売ツールのため、自社ECと併用してもご活用いただけます。
当社ではAmazonモール内のSEO対策や広告運用の実績もございますので、Amazonストアの構築や運用サポートまで対応が可能です。
ECサイト制作に取り掛かる前の第一フェーズとして、まずは目的や事業方向性の確認を行います。
その後、それらを基にサイトの要件/要求を定義します。
ECサイトの場合は、定義した要件/要求をもとに最適なショッピングカートの選定も行います。
要件定義と同じタイミングで、同業他社のサイト調査や業界分析を行います。
同業他社や参入業界のサイトを調べることで自社の立ち位置を確認し、自社サイトの打ち出し方を固めていきます。
サイト全体の設計を行います。
要件定義フェーズで洗い出した情報を整理して、サイトの構造や導線を最適な形に設計します。
掲載する情報についての優先度を決めて情報同士の関連性を明確にする作業を行います。
正しいサイト設計を行うことでユーザーの操作体験やブランディング性が高まり、更に効果的なSEO対策にも繋がります。
前項の設計を基に、より具体的なコンテンツやレイアウトを反映を反映した形としてモックアップを作成します。
実際にユーザーが触れるエリアの具体的な枠組みを完成させる段階です。
この段階で、サイトの完成形が見えてきます。
前工程のモックアップから、実際にWebデザインに起こします。
単なる装飾目的ではなく、見た目による認知度の向上や必要な情報を正確に探してもらえる導線設計、ストレスを感じさせない操作感と、ビジュアルデザインには様々な役割が存在します。
前項のモックアップの状態から、色彩やサイズ調整、画像選定などを行いWebサイトのデザインとして作り上げていきます。
デザインをもとに実際にホームページとして閲覧できるようにプログラミングを行います。
ただ見た目通りに組み上げるのではなく、SEOに強いマークアップやレスポンシブ対応、セキュリティ対策を行った仕様に組み上げていきます。
最終確認と調整を行い、ウェブサイトを公開します。
公開作業と合わせて運用準備も始めます。
制作時と同様に、Webサイトは公開後の運用も重要になります。
定期的なサイトの分析や改修を行い、より効果的なサイトへと成長させます。
当社では、分析から改修/改善内容の立案に加え、制作会社の技術力を生かした改修作業までワンストップで対応が可能です。
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