2020年3月からコロナ禍になりリモートワークやフレックスタイム勤務などが流行ってきました。
現在もフルリモート、リモートと出社のハイブリッド、他にも色々なスタイルがあります。
当社では現在もフルリモートの勤務となっていて通勤電車や渋滞とは無縁でとても働きやすいです。
リモートワークになった事で必要になった物ももちろんあります。
私自身は自室のパソコンを置いていた場所を作業スペースにしました。
作業スペースを確保することによって落ち着いて作業できます。
デスクは所持している120cmの横幅があるものを使用しています。
自宅で作業することにより今までよりも長時間座るため座り心地のいい物を購入しました。
当社では社員一人一人に27インチのディスプレイ1台貸与しています。
支給されているノートパソコンのディスプレイと合わせると2台使えますが私自身は個人的に所持しているディスプレイもあるので3台使用しているのでとても効率よく作業できます。
ノートパソコンなのでテンキーがなかったり、トラックバッドが使いにくい場合、効率が下がってしまう場合もあると思います。
キーボードやマウスは安価なものは1,000円〜と購入することができます。
HUB、変換器は用途によって価格はまばらです。
M1以降のMacBookでは通常変換機についないで外部ディスプレイは1台(ノートのディスプレイと合わせると2台)しか使用できませんがディスプレイリンク対応のHUBを使えばノートのディスプレイをいれると最大4台まで使用する事ができます。
このように多機能なHUBは3万程度するような物もあります。
友人のエンジニアは自身の自作PCを使っていた為、ディスプレイを4台にするためにビデオカードを探して購入し付け替えたそうです・・・
このように環境によっても様々で私は必要な備品は大型家電店やネットで購入できる物もあれば、専用のパーツの場合はネットで販売されていない物もある様で秋葉原の専門店で購入するなど環境によって様々だなと思いました。
社内でもコミュニケーションツールとしてSlack、Google meet、VOICHATなどを使用しており、離れていても隣の席にいるような感覚で作業をする事ができるのでわからない事や相談事があってもすぐに聞ける環境です。
会社によってはzoom、ChatWork、Teamsなど様々なツールが使われている様です。
リモートワークのメリット、デメリットはそれぞれだと思いますが個人的にはリモートワークはメリットしかないので非常にありがたいです。
リモートワークをする際は必要な物やツールがあれば問題ないかなと思います。
リモートワークを行うにあたってコミュニケーションツールや備品、機材など必要なものがある事がわかりました。ぞれぞれに応じた対応が必要になるので自身にあったものを探して見るのも面白いかと思います。