リードジェネレーション/問い合わせ獲得

BtoBサイトを「会社案内」から「商談獲得の基盤」へ。
検討フェーズやニーズにあわせた最適なリード設計をご提案します。

ソフト/ハードウェア等のメーカーをはじめ、製造業や商社・代理店などBtoBの購買プロセスは長期化・複雑化の一途をたどっています。BtoB向けサイトにおけるリード獲得では、単なる問い合わせ獲得ではなく「検討プロセスの途中にいる見込み顧客の情報を、段階的に取得すること」が重要です。
そのためWebサイトに必要なことは、顧客の心理状態(検討フェーズ)に合わせた適切な「機能」と「導線」の設計です。
当社では、検討期間が長くアクションに至る前の情報収集・比較検討が重視されるBtoBビジネスを中心に、自社サイトを起点としたリード獲得・Webサイト経由での有効商談数の最大化支援を行っています。

Core Value 施策の目的

有効商談数の最大化と、営業効率の向上

BtoBビジネスにおいて重要なのは、多数あるアクセスの中から「確度の高い見込み顧客」を選別し、営業部門がアプローチすべき対象を明確にすることです。お問い合わせがなければ商談は生まれませんし、またリード数だけが増えても、受注につながらない「質の低いリスト」となり営業組織の効率を下げてしまいます。

そのため理想のリード獲得施策は、Webサイトを集客装置としてだけではなく顧客を育成・選別する「フィルター」として機能させ、具体的な案件につながる「有効商談数」を最大化することにあります。

検討深度に応じた「3層のコンバージョン構造」設計

BtoBの検討プロセスは、問い合わせに至るまで一直線に進むものではなく、
複数の関係者・検討段階を経る階層的・段階的なプロセスが一般的です。
当社では、サイト訪問者を一律に「問い合わせ対象」として扱うのではなく検討状況(関心・検討度合い)に応じて3つのフェーズに分類し、各段階に応じた最適な接点(CVポイント)を設計します。

これらを個別ページ単位ではなくWebサイト全体の構造(サイトマップ)レベルで定義することで、ユーザーが自然に次の検討段階へ進み、最終的に営業活動へと接続される「段階的なリード獲得設計」を行います。

  • phase.01情報収集:認知・関心層への設計

    課題が顕在化していない、あるいは情報収集段階のユーザーに対し、将来的な商談につなげるための初期接点を設計します。早期離脱を防ぎながら、検討が進んだ際に再接触できる状態を作ることで、営業活動につながる見込み顧客として中長期的に育成します。

  • phase.02比較検討:評価・選定層への設計

    競合製品との比較や、技術的な裏付けを求めているユーザーに対し、信頼に足るエビデンスを提供するコンテンツ配置を行います。貴社の技術的優位性や対応力を論理的に整理・可視化し、比較検討フェーズにおいて候補に入るための情報設計を行います。

  • phase.03意思決定:決裁・導入層への設計

    導入に向けた最終的な懸念や不安に対し、具体的な解決策や判断材料を提示するクロージング段階です。問い合わせ・相談といった具体的なアクションへの心理的ハードルを下げ、営業担当者がスムーズに商談を開始できる状態を目指します。

Architecture

導線設計/UI改善

検討フェーズに応じた最適な導線設計・UI改善

多くのBtoB向けサイトでは、コンテンツの質以前にユーザーの検討状況を考慮しない導線・UI設計となりがちで、結果として本来得られるはずの機会を逃しているケースが少なくありません。そのため「適切な情報(コンテンツ)があるにも関わらず、適切なタイミングで見られていない」と感じる場面も多いです。

当社では、定義した3つの検討フェーズごとにユーザーがスムーズに回遊できるよう、アクセス解析や行動データなどの定量分析、事業部とのヒアリングや画面設計をはじめとした定性分析をもとに、サイト構造・ページ導線・UIの最適化を行います。

  • phase.01多様なニーズに応える情報設計

    複雑な商材であっても、閲覧者の属性(技術者・決裁者)や検討段階によって求める情報は異なります。それぞれの関心事に合わせ、最適な情報を最適なタイミングで提示できるよう、サイト全体の情報構造(IA)を整理・再設計します。

  • phase.02行動を喚起するCTA設計

    ユーザーの関心が高まった瞬間を見逃さず、次のアクション次のアクション(資料DL・相談など)へ誘導するボタンやリンクを設計します。クリックへの心理的ハードルを下げる「マイクロコピー」やスルーされないCVポイントを構築します。

  • phase.03ストレスのない入力体験

    フォーム入力時の心理的負担を軽減するEFO(入力フォーム最適化)技術を標準実装し、完了率の向上を図ります。導入しているMAツールなどと連携/調整することで、貴社に最適なフォーム設計につなげます。

Process

導入プロセス

現状の課題特定から実装まで。一貫したロジックでWebサイトを構築する。

私たちの支援は、いきなりコンテンツを作ることから始めません。 現在のWebサイトが、ターゲットとする顧客層に対して「どのフェーズの情報が不足しているか」「どこで検討プロセスが止まっている可能性があるか」を分析することからスタートします。

  • 01.構造解析/ヒューリスティック分析

    CVに至らない理由を、データと専門家の視点から特定するために、現状のWebサイトを多角的に診断します。
    Google Analytics等を用いたアクセス解析(定量分析)に加え、ユーザビリティの原則に基づく「ヒューリスティック評価(定性分析)」を実施。「導線が途切れている」「情報の優先順位が不明確」など、数値だけでは見えない構造上のボトルネックを洗い出します。

  • 02.フェーズ別要件定義

    各フェーズで必要なコンテンツと機能を定義する。 分析結果に基づき、ターゲットの検討フェーズ(情報収集・比較・決裁)ごとに必要な要件を策定します。 「誰に、どのタイミングで、何を提示すべきか」を整理し、Webサイトの全体構造(ディレクトリマップ)や各ページの構成案(ワイヤーフレーム)へ落とし込みます。抽象的なアイデアではなく、実装可能な仕様として要件を固めます。

  • 03.インターフェース作成/情報設計

    実装前に完成形を可視化し、認識のズレを防ぐ。 定義した要件に基づき、実際のブラウザ表示に近い高精度なデザインモックアップを作成します。 実装工程に入る前に「ユーザーがどう動き、どう感じるか」を視覚的に検証することで、手戻りを防ぎます。デザインと導線について、関係者間での合意形成(コンセンサス)を行います。

  • 04.実装/開発

    設計に基づき、拡張性と品質を担保した実装を行う。 検証済みの設計に基づき、実際のWebサイト・コンテンツとして実装します。 デザインの再現はもちろん、検索エンジンに正しく評価されるためのマークアップ、ストレスのない操作性を実現するJavaScriptの実装、将来的なデータ計測を見据えたタグ設定など、技術要件を満たした構築を行います。

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