Shopifyの改善支援・リプレイス

Shopifyの改善をアプリだけに頼らず、サイトの構造から改善します

UI設計、SEO、メタフィールドによる機能拡張まで、Shopifyの改善に必要な領域を一社で担います。
GA4/GSC分析と競合比較から課題を特定し、根拠のある改善設計として実装まで落とし込む。

月額の継続支援で数年単位の改善を積み上げるからこそ、そのときどきの課題に応じて打ち手を変えられます。

Symptoms

こんな状態になっていませんか

Shopifyへの移行は済んだ。デザインもきれいになった。それでも数字が動かない——という相談が増えています。

多くの場合、原因はサイトの見た目や施策の量ではありません。商品情報をどう持たせているか、という設計の部分に理由があります。

  • Theme01

    テーマの標準機能のまま運用している

    Shopifyのテーマは、あらゆる商材に対応できるよう汎用的に作られています。裏を返せば、特定の商材に最適化された構成にはなっていないということです。

    アパレルのように色とサイズだけで選べる商材なら標準構成でも成立しますが、仕様や規格、適合条件で選ばれる商材の場合、標準テーマの商品ページでは情報を出し切れません。結果として、必要な情報が説明文の中に押し込まれ、ユーザーが判断できないまま離脱していきます。

  • Apps02

    足りない機能をアプリで埋めている

    不足している機能をアプリで補うのは合理的な判断ですが、数が増えるにつれて副作用が出てきます。

    アプリごとに独自のデータ形式で情報を保持するため、同じ商品の情報が複数の場所に分散します。絞り込みはAアプリ、比較表はBアプリ、レビューはCアプリ——という状態になると、仕様変更のたびに複数箇所を修正する必要が生じ、運用負荷が上がります。表示速度の低下も避けられません。

    そして最も大きな問題は、アプリが増えるほどサイト全体としての設計思想がなくなっていくことです。個別の機能はあるが、全体としてどう選ばせるかの筋が通らなくなります。

  • Contents03

    記事は増えたが、商品が売れない

    コンテンツSEOに取り組み、ブログ記事への流入は伸びている。それなのに売上に反映されない、というケースです。

    原因の多くは、記事と商品ページが接続されていないことにあります。記事は読者の課題や関心に沿って書かれている一方、商品ページは商品単位で存在するため、両者をつなぐ導線が設計されていないと、読者は記事を読み終えたところで離脱します。

    自社の技術や導入事例といったコンテンツを持っている企業ほど、この機会損失は大きくなります。

  • Spec04

    スペックが説明文の中に埋もれている

    サイズ、材質、規格、適合機種といった情報が、商品説明文の中に文章として書かれている状態です。

    人間が読めば理解できますが、システムからはただのテキストにしか見えません。そのため、絞り込みにも使えず、商品同士の比較表も作れず、構造化データとして検索エンジンに渡すこともできません。仕様が変わったときには、該当する全商品の文章を手作業で修正することになります。

    情報は揃っているのに、活用できる形になっていない。これが最も多く見られる状態です。

これらに共通しているのは、施策が足りないのではなく、商品情報の持ち方に原因があるという点です。ここを変えないまま個別の施策を積み上げても、効果は限定的なものにとどまります。

Background

なぜ改善が止まるのか

課題が見えていても、改善が前に進まない。この状態に陥っている企業は少なくありません。

ECサイトの改善には「分析して何をすべきか決める工程」と「決めたことを実装する工程」の2つが必要です。ところが支援会社の多くは、このどちらか一方に特化しています。制作会社は実装側、SEOコンサルは分析側。両方を担える会社は多くありません。

そのため発注側は複数社に分けて依頼することになり、そこで連携コストが発生します。分析側の意図が実装側に正確に伝わらない。責任の所在が曖昧になる。判断のたびに調整が必要になる。改善のスピードは、この調整に費やされる時間に引きずられます。

  • 01.Web Production制作会社に頼むと

    サイトはきれいになったが、数値は変わらない。
    納品を成果物とするビジネスモデルであるため、公開後の数値に責任を持つ構造になっていません。SEOの知見を持つ人材が社内にいないケースも多く、「SEOは別途、専門会社に」という提案になりがちです。

  • 02.SEO AgencySEO会社に頼むと

    方針は正しいのに、実装されない。
    多くのSEO会社は実装部隊を持たないため、提案を実行するのは既存の制作会社か社内担当者です。ここで意図が正確に伝わらず内容が変質する、あるいは技術的な難易度を理由に見送られることが起こります。とくに商品ページの情報設計のようにデータ構造まで踏み込む改善は、分析側と実装側が分かれていると実現が困難です。

  • 03.Appsアプリで解決しようとすると

    個別の課題は埋まるが、全体の設計が失われる。
    導入が早くコストも抑えられるため、初手としては妥当な選択です。ただし機能ごとにデータが分散し、サイト全体の設計思想がなくなっていきます。アプリは既存の構造の上に機能を足すものであり、構造そのものを変えるものではありません。構造に原因がある課題を、アプリで解決することはできません。

改善に必要なのは、分析と実装を同じ会社が一貫して担うことです。

分析で見つけた課題がそのまま設計に落ち、実装される。実装した結果を計測し、次の分析に返す。この循環がなければ、改善は単発の施策の繰り返しで終わります。

当社が「分析ができる制作会社」という立ち位置を取っているのは、この分断を自社の中で解消するためです。

Contact Us

Shopifyのお悩みについて、今どこで止まっているのかを確認しませんか

自社のECサイトがどの段階でつまずいているかは、サイトの実構造と定量データを合わせて見なければ切り分けられません。実際のサイトとGA4/Search Console等のデータを確認し、流入・回遊・購入のどこに課題があるのかを整理してお伝えします。

初回のご相談は無料です。契約を前提とするものではありませんので、現状の確認だけでもご利用ください。

Approach

ECの改善は、3つの段階に分けて考える

「サイトを改善したい」という課題は、分解すると3つの段階に整理できます。どこで止まっているかによって、打つべき手はまったく変わります。

  • 01.TrafficSEO対策を強化し、検索からの流入を増やすことで見つけてもらう

    そもそもサイトに来てもらえなければ、何も始まりません。

    ECサイトの検索流入は、ブログ記事だけで作るものではありません。商品ページ、カテゴリページ、それぞれが検索結果に出る入口になります。むしろ購入意欲の高いユーザーは、悩みを調べる記事ではなく「商品名 サイズ」「用途 規格」のような具体的な言葉で検索しています。

    そのため、商品ページとカテゴリページを検索エンジンに正しく伝えることが重要になります。仕様情報を構造化データとして出力する、検索需要のある条件の組み合わせをカテゴリページとして用意する、内部リンクで評価を行き渡らせる。ここが整うと、記事だけに依存しない流入が生まれます。

    当社では、GA4/GSCの分析と競合比較でどのキーワードを取りにいくかを定め、構造化データの実装、カテゴリページの設計、内部リンクの整備まで担当します。コンテンツSEOの企画・制作も対応可能です。

  • 02.Navigation流入したユーザに対し、導線を強化し案内することで、目的の商品までたどり着いてもらう

    来訪したユーザーが、探している商品に到達できているか。

    商品点数が増えるほど、この段階での離脱は増えます。カテゴリ階層を何度もたどらせる、一覧に情報が少なく開いて戻るを繰り返させる、目的の条件で絞り込めない。こうした状態では、在庫があるのに「見つけられずに帰る」ユーザーが発生します。

    改善するには、ユーザーが商品を選ぶときの基準で絞り込めるようにする必要があります。サイズや仕様、用途、適合条件。カテゴリ階層ではなく条件から探せる導線を用意し、一覧の段階で判断に必要な情報を出す。「探す」の負荷を下げることが、そのまま到達率を上げます。

    当社では、アクセス解析で離脱が起きている地点を特定したうえで、カテゴリ構造の再設計、メタフィールドを用いた絞り込み機能の実装、一覧ページの情報設計を行います。テーマの標準機能で足りない部分は、アプリを追加せずに実装で対応します。

  • 03.Conversion目的の商品同士を比較して、迷いを解消して安心して買ってもらう

    商品ページまで来たのに買われない場合、多くは情報が足りていないか、比較ができていません。

    とくにBtoBや専門性の高い商材では、「本当にこれで合っているか」の確認が購入の前提になります。仕様は要件を満たすか。手持ちの機器に適合するか。他の選択肢と比べてどうか。この確認ができないと、ユーザーは判断を保留してサイトを離れます。

    必要なのは、仕様を一覧で確認できること、近い商品と横並びで比較できること、そして疑問が残ったときに問い合わせやすいことです。検討に必要な情報がページ内で揃えば、他社サイトで比較し直す理由がなくなります。

    当社では、商品ページの情報設計を見直し、スペック表や類似商品の出し分け、商品ギャラリーの拡張を実装します。技術資料や導入事例を持っている企業であれば、それらと商品ページを相互に接続し、検討材料として機能させる設計も行います。

Service

支援できること

  • 01.Information Design情報設計

    • メタフィールドの設計・実装(仕様、規格、適合情報、関連商品など)
    • 商品ギャラリーの拡張
    • 絞り込み条件の設計
    • 商品データの棚卸しと整備
  • 02.UI & NavigationUI・導線設計

    • カテゴリ構造の再設計
    • 商品ページの情報設計、スペック表
    • 比較・類似商品の出し分け
    • コンテンツと商品の相互接続
    • カート前の離脱対策
  • 03.SEOSEO

    • 構造化データの設計・実装
    • カテゴリページのインデックス設計
    • 内部リンク設計
    • テクニカルSEOの改善
    • コンテンツSEOの企画・制作
  • 04.Analytics分析

    • GA4/Google Search Consoleの分析
    • 競合ヒューリスティック比較(累計100サイト以上)
    • 改善優先順位の設計
Contact Us

Shopifyのお悩みについて、今どこで止まっているのかを確認しませんか

自社のECサイトがどの段階でつまずいているかは、サイトの実構造と定量データを合わせて見なければ切り分けられません。実際のサイトとGA4/Search Console等のデータを確認し、流入・回遊・購入のどこに課題があるのかを整理してお伝えします。

初回のご相談は無料です。契約を前提とするものではありませんので、現状の確認だけでもご利用ください。

Process

進め方

当社は「分析 → 根拠 → 実行」の順で動きます。思いつきの施策ではなく、比較と数値から根拠を立て、優先順位をつけて実行します。

  • 01.現状分析

    GA4/GSCの分析、競合ヒューリスティック比較、商品データの構造確認。どこがボトルネックかを特定します。

  • 02.設計

    メタフィールド定義、カテゴリ構造、URL設計。ここで全体の土台を決めます。

  • 03.実装

    優先度の高いものから段階的にリリース。一度に全部を作り替えません。

  • 04.継続改善

    定例ミーティングで数値を確認し、次の打ち手を決める。改善のサイクルを回し続けます。

作って納品して終わり、ではありません。成果が出るまで一緒に走ります。

Plan

ご支援の形と費用

契約形態 6か月~12カ月程度の継続支援
費用の目安 月20万円〜(支援範囲により変動)
体制 専任担当・全国対応
支援範囲 ShopifyのSEO対策・UI・導線改善・フィールド拡張・内部リンクの整備・コンテンツSEOの企画・ページ制作
期間 6か月程度〜(基本は継続支援となります)

通常は継続契約となるため、スポットでの改善・分析をご希望の場合は事前にご連絡ください。

Faq

よくあるご質問

現在のサイトを作った制作会社との関係はどうなりますか
既存の制作会社様と並走する形も可能です。役割分担を整理したうえで進めます。
社内でどのくらいの工数が必要ですか
定例ミーティング(隔週または月次)と、商品データのご確認が中心です。実務は当社が巻き取ります。
効果が出るまでどのくらいかかりますか
UI・導線の改善は1〜2か月、SEOによる検索流入の変化は3〜6か月が目安です。
商品数が多くても対応できますか
初期のデータ整備に工数はかかりますが、構造化してしまえば以降の運用はむしろ楽になります。数が多い商材ほど効果が大きい領域です。
GMO MakeShopなど他のカートからの移行も相談できますか
可能です。次項をご覧ください。
Migration

他カートからのShopify移行

MakeShop、カラーミーショップ、EC-CUBE等からのShopify移行にも対応しています。

移行時に最も注意すべきなのは、検索評価を落とさないことです。URL設計とリダイレクト、カテゴリ構造、構造化データを移行前に設計しておく必要があります。

当社は移行そのものより、移行後にどう伸ばすかから逆算して設計します。移行を単なる引っ越しで終わらせず、商品情報の構造化までを含めて再設計する形です。

Contact Us

Shopifyのお悩みについて、今どこで止まっているのかを確認しませんか

自社のECサイトがどの段階でつまずいているかは、サイトの実構造と定量データを合わせて見なければ切り分けられません。実際のサイトとGA4/Search Console等のデータを確認し、流入・回遊・購入のどこに課題があるのかを整理してお伝えします。

初回のご相談は無料です。契約を前提とするものではありませんので、現状の確認だけでもご利用ください。

デジタルマーケティング施策のご提案

Other

その他のご案内

  • First初めての方へ

    ご依頼の流れや当社の業務フローをご紹介しています。

    View more
  • Company企業情報

    SynQPartners株式会社の会社情報/アクセスはこちら。

    View more
  • Consultationサイト改善のご相談

    サイトのお悩みを抱えている企業様へ、ご依頼が必要かどうかを含めご相談承ります。

    View more
  • Contact usお問い合わせ

    その他、各種ご相談・ご連絡はこちらからお問い合わせください。

    View more