makeshop(メイクショップ)で利用できる決済方法の一覧と選び方を解説します。本記事では、主にBtoB向けの掛け売り対応、手数料の考え方、カゴ落ち防止の観点までまとめました。
ECサイトにおいて、決済方法の充実度は売上に直接影響します。ユーザーが使いたい決済方法がなければ、その時点で離脱して他のサイトで購入されるリスクがあります。
特にBtoB取引では、請求書払い(掛け売り)に対応しているかどうかが法人顧客の利用可否を左右します。
makeshopでは、以下の決済方法に対応しています。
最も利用頻度が高い決済方法です。makeshopペイメント(makeshop独自の決済サービス)を利用するか、外部の決済代行サービスと連携して導入します。VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Dinersの主要ブランドに対応しています。
クレジットカードを持たないユーザーや、カード情報の入力に不安を感じるユーザーに対応するための決済方法です。
特にBtoB取引でよく利用される決済方法です。前払いが基本ですが、法人顧客との取引では後払い(掛け売り)に対応することも重要です。
商品受け取り時に代金を支払う方法です。初めてのECサイトでの購入に対する不安を解消する効果があります。
商品を受け取った後に支払う方法です。NP後払いなどの後払い決済サービスと連携して導入できます。ユーザーの安心感が高く、購入率の向上に寄与します。
Amazon Payなど、ユーザーが既に登録している外部サービスのアカウント情報で決済する方法です。新たに決済情報を入力する手間が省けるため、購入率の向上に効果的です。
法人取引では、以下の決済への対応が重要です。
法人取引で最も一般的な決済方法です。makeshop単体では対応が難しいため、Paidyや掛け払い.comなどの掛け売り決済サービスと連携して導入します。法人顧客が多い場合は、掛け売り対応の有無が利用率に直結します。
法人向けには有効な対応です。取引実績のある法人顧客に対して後払いを許可する運用は、信頼関係に基づいた柔軟な対応として歓迎されます。
決済方法ごとに手数料が異なるため、導入する決済方法の手数料を事前に確認し、利益率への影響を試算しておきます。
クレジットカード決済の手数料は一般的に3〜4%程度。makeshopペイメントと外部決済代行では手数料率が異なる場合があるため、比較検討します。
手数料を最小化するために決済方法を絞りすぎると、ユーザーの離脱を招くリスクがあります。手数料と売上のバランスを考慮して、主要な決済方法は網羅しておくことが推奨です。
決済周りの設定はカゴ落ち率に大きく影響します。
決済方法の選択肢が少ないことは、カゴ落ちの主要原因の一つです。主要な決済方法をカバーすることで、決済方法が原因の離脱を防ぎます。
決済画面でのセキュリティ表示(SSL、決済代行会社のロゴ等)は、ユーザーの安心感を高めます。
ECサイトのカゴ落ち対策については、別記事でも詳しく解説しています。
makeshopで利用可能な決済方法は多岐にわたり、BtoC・BtoBいずれの取引形態にも対応できます。ターゲットとなる顧客層に合わせた決済方法を過不足なく設定することが、売上の最大化につながります。
決済方法の選定や掛け売りサービスの導入についてお悩みの場合は、お気軽にご相談ください。SynQ Partners株式会社ではmakeshopの決済設定を含めたECサイト全体の設計・構築に対応しています。